160,595人が宿泊をキャンセル
伊東市では今年の1月~4月末までにこれだけの人が宿泊をキャンセルしたようだ。伊東市の人口は約68,099人。それの3倍弱の人々が伊東への観光を自粛し新型コロナの感染拡大を防いでくれた。
経済損失は約5,000,000,000円
その分、観光業への被害が甚大であるため、これからの解除につれて改めて伊東市に遊びに来てほしい!
ではGWはどうだったのか?
前年比208,660人が宿泊をキャンセル
率にすると98%の予約がキャンセルされたとのこと。経済損失は約6,600,000,000円とのことだ。やはりGWの集客の凄さが伺える。
合算すると・・・?
キャンセルした人
369,255人経済被害
約11,600,000,000円これだけの被害が1月~5月のGW明けまでにあったわけだ。伊東市は小さな田舎町で誰が何と言おうと観光が軸となる町だ!まだ先は長いが、7月くらいになれば本格的に観光業も動き出せるはずだ。
それまで何とか持ちこたえ、また市や県もサポートをしてほしい。皆さんも7月以降を目途に伊東・伊豆での観光を楽しみに6月を乗り越えていきましょう!