【大会結果！】秋季横浜地区大会２０２３年度

９／９（土）の結果

私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。今日は横浜地区大会の決勝戦で、雨の影響もあり川和高校のグラウンドにて１３：００から試合開始となりました。

VS 川和高校　１５ー１５　第１延長：１７－１７
ペナルティコンテストで敗北…

序盤から少しぬかるんだグラウンドへの対応ができず、足がとられたり、シュートを外したりとリズムが悪い状況でした。リードされて前半を折り返し、後半に何とか追いつきました。しかし、突き放すことができずに最後は力尽きました。技術や体力もそうですがそれ以外のチームの総合力で負けた印象を持った試合でした。

ハンドボールに対しての取り組みを見直すような出来事もあり、技術以外のところでも足りなかったところが感じられたゲームでした。これを反省としてさらにチームの成長に期待したいです。

今日は朝から対戦校の川和高校がグラウンドの準備をしてくれました。台風の影響でぬかるんだグラウンドを、試合のあった女子もそうですが、何もない男子も協力をしてくれたそうです。

横浜創英高校はグラウンドが人工芝でサッカー部が使うことが多くなり、会場としても使うことが無くなりましたが、このような会場校のサポートには感謝の気持ちを常に持っていたいです。

私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。昨日は無事に３回戦を突破。そして、今大会の第一ターゲットである荏田高校との対戦となりました。

VS 荏田高校　１９ー１７　勝利！！

荏田高校は、今年の６月にインターハイ予選のベスト４をかけた試合で対戦し敗北。３年生たちが引退に追い込まれました。この時のリベンジをかけて、そして今後の大会を見据えて勝ちたかった相手でもありました。

試合開始からいきなり２点を先取され、追いかける展開。さすがの荏田高校。その後にアクシデントもあり逆転をするも、再逆転をされて追いかける展開で前半を折り返します。
後半も追いかける展開が続きました。点を取るも突き放され荏田高校との粘り合いが続きました。

しかし、最終的には逆転をして勝利を上げることができました。終了直後の、応援に来てくれた３年生の雄たけび・喜び様がとても印象的で、なおかつ嬉しかったです。これは選手たちも自分のこと以上に嬉しかったのではないかなと思います。

次の決勝の対戦相手は、今日の試合で市ヶ尾高校を下した川和高校です。左利きのいいシューターがおり、昨年も特に序盤は神奈川県の１位でいたチームです。そして、前チームでも負けているのでこちらもリベンジをしたいと思います。

私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。先週の初戦を勝ち上がり今日は３回戦でした。相手は柏陽高校でした。

VS 柏陽高校　４１ー４　勝利！！

先週同様、序盤から先制点を取ってリズムよく進めることができました。後半も走ることができたのでリードをさらに広げていけました。

準決勝の対戦相手は荏田高校です。上から打ってくるエースや１対１で切り込んでくる選手など多様なバリエーションを持っているチームです。そして何より６月のインターハイ予選で負けた相手。リベンジしていきたいと思います。

私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。全国選抜大会に関わる大会で、新チームになってから臨む最初の大会となりました。初戦の相手は霧が丘高校でした。

VS 霧が丘高校　２６－２　勝利！！

序盤からペースを掴み先制点を取り、自分たちの流れで試合を進めることができていました。暑さや会場など気にしなければならないことが多い時期でもありましたが、そこに対応をしながら勝ち切ることができました。

そのほか、６月のインターハイで準優勝の川和高校、ベスト４をかけた試合で及ばなかった荏田高校も勝ち上がっていました。

次の対戦相手は、今日の試合で合同チームを下した柏陽高校です。左利きのいいシューターがいるらしいので、チームの中心選手を押さえて今日と同じように流れを序盤から掴みたいところです。

６月の中旬にインターハイ予選で敗北してから、新チームで再出発しています。３年生が残してくれたものと、自分たちで新たに積み上げてきたものを融合させ、この大会を迎えます。年明けの３月にある全国選抜大会に繋がる最初の大会です。まずはチームとして狙っているところまで勝ち切りたいと思います。

秋季横浜地区大会の組合せ（しばらくお待ちください）

初戦の相手は霧ヶ丘高校に決定しました。新チームで迎える公式戦は正確に言うと２回目になりますが、先に繋がっていくというところを考慮すると実質の初の大会となります。

我らが横浜創英高校女子ハンドボール部が勝ち進む前提での今後の予定は下記の通りです。予定通りに勝ち進めるよう１戦必勝で頑張ります！

この大会は横浜地区で行われる大会ということで、横浜市内にある高校によるトーナメントとなっています。
１０月下旬から１１月にかけて行われる新人戦のシード権を勝ち取るための大会でもあり、我々にとってもとても重要な大会となります。

夏場に培ったチーム力を発揮して優勝を勝ち取ります！