10月12日(火)の段階で ・男女の組み合わせ ・11月6日(土)の一部の会場 ・決勝戦の日程 が変更されて更新されました。下記の通りです。
春高の静岡県予選の組み合わせが決定!
2021年の第74回 全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)の静岡県予選大会の組み合わせ 男子・女子 (10月12日更新)が決定した。
私のサポートする伊東商業高校男子バレーボール部(伊東高校との合同チーム・統合のため)は、初戦は誠恵高校との戦いとなった。インターハイ予選が終わり、3年生がチームを離れ1・2年生で練習を続けてきました。そして、静岡県も蔓延防止措置から緊急事態宣言が発出され、練習にも大きな制限が出ました。9月24日現在、部員から陽性者が出ることもなく、練習の制限はまだかなりありますが宣言が今月末で解除されれば通常通りの練習に戻れると思います。
大会は、下記の4日程で開催されます。
- 10月30日(土)
【男子9会場】
東部地区:伊豆中央高校・沼津東高校・富士宮北高校
中部地区:静岡市立高校・静岡北高校・静岡西高校
西部地区:浜松商業高校・浜松城北工業高校・袋井高校
【女子12会場】
東部地区:三島北高校・富士宮東高校・富岳館高校・市立沼津高校
中部地区:静岡市長田体育館・静岡市東部体育館・静岡県武道館・焼津中央高校
西部地区:浜松東高校・浜松北高校・浜松湖北高校・浜北西高校 - 11月6日(土) ⇒中部地区は会場が変更になったようです(10月12日)
【男子4会場】
日大三島高校・御殿場南高校・草薙総合運動場体育館「このはなアリーナ」・浜松工業高校
【女子4会場】
富士宮北高校・富士市立高校・草薙総合運動場体育館「このはなアリーナ」・遠江総合高校 - 7日(日)
男子:日大三島高校
女子:冨士見高校 - 13日(土) ⇐14日(日)から変更
男女:草薙総合運動場体育館「このはなアリーナ」
新型コロナの感染対策もあり、1・2回戦は東部・中部・西部地区の高校で対戦するような形をとっているようです。会場も各地区に振り分けられています。決勝は静岡が誇る草薙にある「このはなアリーナ」。新しくできたアリーナですが気持ちが良いアリーナになっています。
優勝チームは2022年1月5日に東京体育館で開催される第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)の出場権をゲット!
決勝戦はテレビ静岡で放映!
大会の展望
- 前回大会の優勝校
男子:聖隷高校
女子:冨士見高校(8年連続!) - 今夏のインターハイ優勝校
男子:清水桜が丘
女子:冨士見高校
産経新聞の静岡欄に大会の展望が記載されていました。
女子
- 冨士見高校が1歩リード
- 次点で島田商業高校、次いで三島南高校・浜松商業高校
男子
- 激戦の様相
- 全国大会(インターハイ)の経験を清水桜が丘高校が活かせるか
- 浜松日体高校は若いチームで勢いがある
- 島田樟誠高校もチャンスを狙う
といったようです。
しかしながら、コロナ禍の制約で練習試合も9月いっぱいはどの高校もできていないと思われます(おそらく公立高校は不可)。私立はわかりません。そんな中、上記のような有力校はトーナメントをみると4回戦からの登場が多いようです。
それを踏まえると数試合勝ち上がってくるチームの勢いに足元をすくわれる可能性もあるでしょう。ほかのスポーツでもこのようなことが起こっています。多くのチームにチャンスがあると言ってよいと思います!!
昨年に引き続きコロナ禍で例年と違う大会に
そして、今年の春高予選も他の多くのスポーツと同様に新型コロナウイルス感染症の影響を受けている。主なものは下記の通り。
- 無観客試合
最終学年の保護者だけでもなんとかできないものか… - 更衣室の利用制限
時間は最小に! - トーナメントの配慮
1・2回戦は東部・中部・西部地区内での対戦となる - 試合後は速やかに帰宅
3年生がいる最後の大会だが余韻に浸ることはできない
静岡県高等学校体育連盟主催大会の実施のためのガイドライン 令和3年8月6日 改訂
静岡県も緊急事態宣言が発出されました。サポートする伊東商業高校のバレー部は、大人数での活動はできず少人数のグループでの練習やトレーニングを実施してきました。加えて(土)・(日)の練習は禁止となっています。本来なら練習試合を積極的に行う時期ですが・・・。
同じ公立高校でも、少し対応に違いがあるようですがまずは無事に開催をされることを願います!