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【大会結果】 関東高校ハンドボール大会 @神奈川
私がサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。6月4日~6日に開催された関東高校ハンドボール大会が終了しました。本大会はホームである神奈川県の藤沢市で開催されました。最終結果は下記の通りです。
勝ち上がり表
神奈川県ハンドボール協会Twitterに大会結果速報がアップされています!
関東大会の結果
- 女子
1位:白梅学園女子高校(東京都2位)
2位:佼成学園女子高校(東京都1位)
3位:明星高校(東京都3位)
3位:日川高校(山梨県1位) - 男子
1位:昭和学院高校(千葉県1位)
2位:法政第二高校(神奈川県1位)
3位:関東第一高校(東京都1位)
3位:駿台甲府高校(山梨県1位)
女子は東京都が上位を独占しました。私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部も東京都3位の明星高校に敗北して非常に悔しい終わり方でした。
今週末からのインハイ予選では、まずはその悔しさを結果に結びつけるべく準備していきます。
新型コロナウイルス感染症の影響もまだまだありますが、運営スタッフ等の協力もあり制限付きの有観客試合となりました。今までの関東大会や全国大会では、保護者の方々はもちろん、ベンチ入りから外れてしまった選手も会場には入れないことが多かったですが、ベンチ外で20名まで入場し生観戦することができました!
6月5日の横浜創英高校女子ハンドボール部の結果
6月5日の大会結果!
神奈川県ハンドボール協会Twitterより結果速報がチェックできます!
決勝に進出する男女の2チームが出そろいました。
6月5日(土)の初戦は、東京都3位通過で出場権を得た明星高校でした。東京都はレベルが高いのですが、練習試合もしたことのあるチームでお互いの特徴をそれぞれがある程度把握しながらの対戦でした。
結果
26-27
序盤に連取されリードを許してからは追いつきそうになっては離され、追いついても離され、なかなかリードを奪うところまで試合を有利に進めることができませんでした。
そして、後半の最後に1点差に詰め寄りましたがそのまま配線となりました・・・。
これにて、横浜創英高校女子ハンドボール部の関東大会は終了してしまいました。もう1つ勝って、東京都を1位通過したチームと対戦もしたかったですが東京都3位の明星高校に跳ね返されてしまいました。
6月4日の横浜創英高校女子ハンドボール部の結果
6月4日の大会結果!
ベスト8が出そろいました。
6月4日(土)の初戦は、東京都5位通過で出場権を得た東大和高校でした。東京都はレベルが高いので気を引き締めて臨んだ1戦でした。
結果
22-18
最初にリードをしましたが、なかなかリズムが掴めずに逆転を許しました。その後に再逆転をしましたが、その後も一進一退の攻防が続きました。最後まで気が抜けない展開となりましたが何とか勝利を掴みました。
同日の2試合目は山梨県3位の山梨高校を23-13で下した、栃木県2位の小山西高校との対戦になりました。
結果
25-13
初戦とは変わり、序盤からリズムを掴みリードを広げることができました。選手も徐々に交代をしていろいろなことを試すことができたと思います。初戦の反省を活かした戦い方ができたのだと思います。
神奈川県ハンドボール協会Twitterには速報で結果がアップされています!
明日は準々決勝と決勝戦が行われます。ここからは強豪ばかりとなりますので、目の前の試合に全力で立ち向かっていきます。
神奈川県代表校の結果
神奈川県からは5校が代表として出場しています。会場が違ったりコロナ禍で他校の様子はわかりませんが、下記のような結果となりました。
神奈川県代表の結果
- 神奈川県2位 川和高校
vs富岡高校(群馬県3位) 31-10 初戦突破!
vs昭和学院高校(千葉県1位) 17-22 2回戦敗退 - 神奈川県3位 川崎市立高津高校
vs日川高校(山梨県1位) 15ー18 初戦敗退 - 神奈川県4位 横浜平沼高校
vs駿台甲府高校(山梨県2位) 16ー14 初戦突破!
vs八千代高校(千葉県3位) 11-17 2回戦敗退 - 神奈川県5位 荏田高校
vs浦和実業高校(埼玉県2位)10-20 初戦敗退
今週末にはインターハイ予選が始まる
関東大会に出ていた神奈川県の各高校は、今週末の6月11日(土)からインターハイ予選の準々決勝に登場します。いよいよ最後の大会となってしまいました。
神奈川県のインターハイ予選も、会場によって有観客となってきており徐々に本来の環境で大会をできるようになってきています。
大会が開催されることに感謝しつつも、しっかりと感染対策をしていくことがとても大切だと実感します。
神奈川県では、すでに最後の大会であるインターハイ予選が終わっている高校や競技もあると思いますが、練習の成果を出し尽くして終わっていけることは今となってはとてもありがたいことでもありますよね。
これから、最後の大会を迎えるチーム・選手たちもベストを尽くして終えられることを願いたいと思います。
まだまだ、コロナ禍で保護者の方々も現地での観戦ができていない状況が続いていますが、大会が開催できることは各チームやその関係者、ご家族、そして大会関係者など、様々な人たちの尽力があってのものだと思います。
高校生たちは、その思いを試合・大会という場で思う存分発揮してもらうことがそういった関係者の人たちへの恩返しにもなるので、これまでの成果を出し尽くしてほしいと思います!