２０２１年度 神奈川県ハンドボール 新人戦結果（１１月開催）
２０２０年度 全国選抜大会神奈川県予選（コロナ禍により中止）
全国選抜大会 神奈川県予選の結果 ２０２１年度
今年度は無事にこの大会が開催されました。大会は１月８日（土）・１月１０日（月）・１月１６日（日）の３日間です。この大会で２位以内に入ると関東予選に出場できます。この関東大会で出場権を勝ち取ることで全国選抜大会の出場が決まります。
私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部の結果は下記の通りです！
- １月８日（土）＠神奈川県立スポーツセンター
VS 川崎市立高津高校 ２０ー１３ 勝利！ 決勝リーグ進出！
VS 横浜平沼高校 ２０ー１５ 勝利！ 決勝リーグ１勝！ - １月１０日（月）＠法政第二高校体育館
VS 荏田高校 ２０ー７ 勝利！ 決勝リーグ２勝！ - １月１６日（日）＠神奈川県立西湘スポーツセンター
VS 川和高校 中止
そのほかの県選抜予選の結果、そして県選手権の結果は下記のホームページにアップされます。
そして、残念ながら県選抜予選（女子のみ）・県選手権ともに新型コロナウイルス感染症の影響により最後までの開催が困難となり中断となってしまいました。
県選抜予選に関しては、上記の神奈川県ハンドボール協会のホームページにもあるように終了した時点での順位が最終結果となったようです。
私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部は２位という結果に終わりました。
関東選抜予選の仕組み
関東選抜予選は、関東地区の各都県から上位２校が出場します。今年度は２０２２年の２月４日（金）～６日（日）に東京都八王子市などで開催される予定です。
そして、組み合わせは下記の通りに分かれます。
- １位通過のトーナメント
① 各都県の１位の高校によるトーナメントで初戦を勝てば全国大会の出場が決定
② ①で負けた高校同士が対戦しそれに勝てば全国大会の出場が決定
③ ②で負けたチームと２位トーナメントで勝ち上がってきた高校と対戦し勝てば全国大会の出場が決定 - ２位通過のトーナメント
初戦・２回戦と勝ち上がると３試合目で１位トーナメントで負けてきたチームと対戦し勝てば全国大会の出場が決定
つまり、圧倒的に１位で通過したほうが全国大会への出場は決めやすくなります。しかし、２位トーナメントを３連勝して出場権を得るのも熱いです！！
ちなみに、私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部も、２位通過からの３連勝で全国大会の出場権をゲットしたときがありましたが、とても熱い大会でした。
１位通過と２位通過の条件の差が大きすぎて、「なんでやねん！」とも思いますが多くのドラマがそれぞれのチームでも起こっていると思うと、感動や面白さもあるのかもしれませんね。
