春の選抜甲子園大会に出場予定だった３２校に朗報！
日刊スポーツより下記のニュースが飛び込んだ！
記事の内容をまとめてみた。
各校１試合ずつの対抗試合を開催！
日本高野連がオンラインでの理事会で８月１０日から甲子園球場でセンバツに出場予定だった３２校を招待するとして、
「２０２０年甲子園高校野球交流試合」
を開催すると決定した。決定に至るまでにはいろいろなことがあったと思うが、今日までの新型コロナの感染状況は考慮されているだろう。高校球児たちは、収束に協力してくれた日本国民すべてに感謝するだろう。
日程等は下記の通り。
- ８月１０～１２日
- １５～１７日
- １３・１４日は予備日
※９回同点は引き分け
※ベンチ入りは２枠増やし２０人まで
※現時点では無観客試合
※入場料などの収入がないため出場校の交通費は高野連の積立金を使用
抽選は？
抽選日
７月１８日（土）にオンラインにて実施
３月１１日にセンバツの中止の後、何らかの形で甲子園の土を踏ませたいと話していた日本高野連の八田英二会長。有言実行で示してくれた。夏の甲子園が中止になってしまい、それに伴い県予選も中止になった地区もあるだろう。複雑な心境の関係者もいるかもしれないが、できなかった大会が開催されるということなのだから楽しんでやり切ってほしい。
どんなに臨んでもそれが叶わない種目もたくさんあるのだから。
テレビ放映もされるなら、例年と違う形だが楽しみたいものだ。
５月２０日に夏の甲子園が中止になったが、阪神球団と甲子園球場が夏の甲子園期間中の予定を空けたまま埋めていなかった。ここの対応も見逃せない！
そして、阪神球団と甲子園球場は下記の取り組みもしてくれている。
