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【大会結果(5月3日終了)!】令和5年度 関東高校ハンドボール大会 神奈川県予選

 

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【大会終了!】令和5年度 神奈川県高校ハンド関東予選

私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。4月29日(土)の試合で川和高校に負けたため、今日の高津高校との試合に勝つことで関東大会の出場が決まります。負ければ関東大会には出れず、インターハイ予選を今月の中旬から勝ち上がらなければなりません。

VS 高津高校 10ー18 敗北・・・

今までの試合と同じような流れになり、相手に先制を許し試合をコントロールされながら後半まで進んでしまいました。後半の途中で少ない点差まで追い上げましたが、そこからもうひと踏ん張りができずに高津高校に再びリードを広げられての完敗でした。この大会中、全ての試合が同じような入り方で相手に主導権を握られてからの戦いとなり、それを跳ね返す力もありませんでした。

関東大会に進むチームは下記の通りとなります。

  • 女子
    1位:川和高校
    2位:横浜平沼高校
    3位:高津高校
    4位:荏田高校
  • 男子
    1位:法政二高校
    2位:桐光学園高校
    3位:横浜創英高校
    4位:湘南学園高校
    5位:創学館高校

横浜創英高校の男子ハンドボール部は関東大会の出場を決めました。我々の分まで頑張ってほしいです!
その他の結果は下記の通りです。

関東予選大会結果(5月3日終了)(神奈川県ハンドボール協会 HPより)

 

今回の大会も含めて、チームとしての『弱さ』が浮き彫りになりました。インターハイ予選はもう2週間を切っているので、臨む姿勢を大きく変えなければインターハイ予選の優勝はおろか、今大会と同様にベスト4の壁すら突破できないかもしれません。選手たちへの声掛けや取り組み姿勢なども含めて、チーム力を上げるための取り組みを、私自身もしていきたいと思います。

 

【大会結果(4/29時点)】令和5年度 神奈川県高校ハンド関東予選

私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。4月29日(土)の1試合目は湘南台高校でした。

VS 湘南台高校 20ー11 勝利!!

立ち上がりにミスから先制を許す悪い流れ。相手にペースを握られますが、少しずつ盛り返して前半をリードして折り返しました。後半もそのまま相手に流れを渡さずに勝てましたが、課題の残る試合となりました。

続いて2試合目は、冬の選抜予選を1位通過している川和高校との対戦でした。準々決勝で希望ヶ丘高校を21-13で下しています。この準決勝に勝てば関東大会も決まり、インハイ予選もシード権を勝ち取ることができる重要な試合でした。

VS 川和高校 14-21 敗北・・・

前半の内容がすこぶる悪く、その影響が最後まで響いた試合でした。結局は力負けということです。インターハイ予選では何とかリベンジしたいですが、今までの取り組みではリベンジはできないでしょう。それどころか、その挑戦権を得ることもできないかもしれません。それほど、悔やまれる前半の内容でした。

その他の結果は下記の通りです。

4月29日の結果(神奈川県ハンドボール協会 HPより)

 

また、4月30日(日)に行う予定だった最終日の試合は、明日が雨予報とのことで延期となりました。詳細は下記の通りです。
これにより、5月3日(水)の関東大会の出場権をかけた試合の相手は高津高校となりました。この1戦に勝つか負けるかで大きな違いがあります。明日、5月1日、2日の3日間をどう使えるかが3日の命運を握ると思います。
その他のスケジュールは下記の通りです。

5月3日(水・祝)の日程表・組み合わせ

 

【大会結果(4/23時点)】令和5年度 神奈川県高校ハンド関東予選

私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。16(日)の初戦を突破して今日の対戦相手は桐蔭学園高校でした。

VS 桐蔭学園高校 33ー7 勝利!!

前半チャンスがありながらもシュートを決めきれずに、逆に先制点を取られました。しかし、その後に落ち着いて自分たちのプレーを発揮していき、相手にペースを握らせずに終始こちらのペースで試合を展開できていたと思います。

4月23日の結果(神奈川県ハンドボール協会 HPより)

また、4月29日の対戦相手は市ヶ尾高校を16ー15で下した湘南台高校に決定しました。接戦を勝ち上がってきているので、ここぞのプレーには要注意です。ディフェンスからの速攻で早めにペースを掴みたいですね。

4月29日(土)の日程表・組み合わせ(4月28日更新)

 

 

【大会結果(4/16時点)】令和5年度 神奈川県高校ハンド関東予選

私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部は今日が大会の初戦となります。たいせんあいては湘南工大高校でした。

VS 湘南工大高校 25ー11 勝利!!

前半からペースを握り、常に有利な展開で進めていけたようです。そのほかの大会結果は下記より確認できます。有力校が順当に勝ち上がっているようです。

4月16日の結果(速報 神奈川県ハンドボール協会 HPより)

また、4月23日の対戦相手は南陵高校を22ー17で下した桐蔭学園高校に決定しました。勝ち上がるたびに相手も強くなってくるので、惑わされずに自分たちのプレーをできるかが大切ですね。

4月22日(土)・23(日)の日程表・組み合わせ

 

 

【大会結果(4/9時点)】令和5年度 神奈川県高校ハンド関東予選

4月9日から神奈川県の関東予選が始まりました。女子は上位4チームに入ると6月1週目の関東大会に出場でき、かつインターハイ予選のシード権(準々決勝からの登場)を勝ち取れます。本日、4月9日から大会が始まっています。
私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部は来週4月16日(日)からの登場となります。

4月9日の結果(速報 神奈川県ハンドボール協会 より)

また、4月16日の組み合わせも決定しました。私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部の初戦の相手は湘南工大高校に決定しました。初戦で鶴見高校を28ー4で下しています。

4月16日(日)の日程表・組み合わせ(4月15日更新)

15日(土)の雨の影響で予定されていた1つの高校が開催が困難ということで1会場のみで行うことになったようです。それにより男子の試合は無しとなり、女子の2回戦のみを行うことになったようです。

今年度最初の大会の初戦です。気を引き締めて臨みます!

 

 

令和5年度 神奈川県高校ハンドボール関東予選の組み合わせが決定!

私がサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。全国選抜大会の神奈川県予選では決勝リーグに進むも、そのリーグでは完敗・・・。そこからチーム作りをしていき、2023年度最初の大会の組み合わせが決まりました!

令和5年度 関東高校ハンドボール大会 神奈川県予選 組み合わせ(男女・3月31日更新)

令和5年度 関東ハンドボール大会 神奈川県予選 日程表(男女)

 

初戦の相手は、『湘南工大高校』と『鶴見高校』の勝者との対戦です。関東予選の大会は、毎年グラウンドで行う大会となります。泥にまみれながら1つ1つ勝ち上がっていきます!

まずは、ベスト4まで勝ち上がること。そして、選抜予選では上位3チームに完敗したので、その相手にどう戦えるかが成長の証になるでしょう。
日程は下記の通りです。

  • 4月16日(日)
    試合開始:10:30~ VS湘南工大高校@生田高校グラウンド
  • 4月23日(日)
    試合開始:9:30~ @希望ヶ丘高校グラウンド
  • 4月29日(土・祝)
    試合開始:9:30~ & 12:30~ @多摩高校グラウンド
    4月30日(日)
    試合開始:~ @高校グラウンド

今大会はグラウンドで行うので、雨が降ると延期となります。予定通り終えたいものです・・・。本来、体育館のスポーツでもありますので。

 

 

関東予選の位置づけ

まず、この大会は関東までの大会です。全国に直接つながるという大会ではありません。今回の大会では、

  • 男子:上位5チーム
  • 女子:上位4チーム

が関東大会に出場できます。

関東の1都7県、チーム数の多い少ないなどで出場チームが多かったり少なかったりします。少ないところは上位3チームまでだったりします。そもそも県に4チームくらいしかない県もあるのです。神奈川県は高校数も多くライバルチームも多いですね。

参加チーム数の多い東京都や千葉県、埼玉県、そして神奈川県(確かこの1都3県のはず!)が2年に1回5チーム出すという形で回していると思います。

 

この関東大会に出たチームは、インターハイ予選のシード権を得ることになります。今回の場合は上位4チームに入るとインターハイ予選は準々決勝からの登場となります。
そして、これも毎年のことですが、今年は関東大会が6月2日(金)~5日(月)にあります。関東大会出場=シード権をとったとして、その翌週の6月11日(日)・18日(日)でインターハイ予選という熱い戦いが続きます。この3週間は特にハードな日程にもなってきます。

関東大会の出場を逃すと、インターハイ予選は5月のGW明けから始まるのが例年の流れです。つまり、早ければ5月の中旬には引退することにもなるのです・・・。

 

コロナ禍が一段落となり、なんとなく従来の生活に戻りつつありますが、新型コロナウイルス感染症が突然無くなったわけではないので、大会でベストパフォーマンスを発揮するための体調管理は重要になります。ケガの予防なども含めて、どのチームもなるべくベストの状態で大会に臨めことを願います。
その上で、先日行われた野球のWBCのように熱い戦いを繰り広げていってほしいです。

横浜創英高校女子ハンドボール部は粘り強く戦い優勝を目指します!

 

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