スポーツ

ママアスリート 第1弾 ~難題と充実感と~

6月24日(水)~26日(金)の読売新聞の記事を参考にママアスリートについて3回に分けて紹介したい。

 

両立の難しさとやりがいと

東京オリンピックパラリンピックでは、男女混合種目が増えて過去最多の女子選手の参加が見込まれているらしい。それに応じて、ママアスリートも多くなっている。今回は下記の3名の現状を紹介したい。それぞれの所属先・競技・実績・主な記事をまとめてみた。

皆さん、すごい!企業の顔と言っても過言でもない扱いをされているような印象を受ける。

 

育児と競技と

吉田 愛
出典:Benesse Sailing Teamより

  • 吉田 愛 選手(セーリング女子470級)
    息子さんである琉良(るい)君が4歳になったときがオリンピックになるそうだ。4歳となれば記憶もついてきてオリンピックに出ているお母さんを覚えてくれるかもという気持ちが出てきたそうだ。今はまだ2歳の琉良君。もうすぐ3歳となり、延期された東京オリンピックが開催される頃に4歳になるということだ。
    今までは練習のある時は母親らに預けていたが、新型コロナの影響で24時間の育児をしながらトレーニングをすることになった。早朝にトレーニングでバイクをこいでいたら、琉良君が泣き出してトレーニングを進められなかったことも。それでも成長を間近で見られる喜びを感じていたそうだ。
    まさにポジティブシンキング!

 


出典:日立建機より

  • 中山 由起枝 選手(クレー射撃)
    今まで良心の力を借りて長女の芽生さん(18歳)を育ててきたようだ。両親には申し訳ない気持ちが大きかったという。
    クレー射撃は選手寿命が短いらしく、海外では産後に復帰するのは当たり前とのこと。しかし、国内ではそうはいかなかった。一部の女性からは「子供がかわいそう」とあからさまに批判されたことも。ほかなら長女の芽生さんも幼稚園の頃は「普通のお母さんがいい」と漏らしていたという。
    子どもと過ごす時間を犠牲にしていた分、中途半端ではできない。諦めないで立ち向かう姿を見せたいという母親の意地がある」と中山選手は言う。
    大学生になった芽生さんは今ではこう話しているようだ。「ママは唯一無二の存在」

 

土田 和歌子
出典:八千代工業陸上競技部より

  • 土田 和歌子 選手(車いす陸上)
    今年の母の日に中2の長男から手紙をもらい涙が出そうになったという。「家族を大事にする気持ちを培うことができたのかな。」と感じたそうだ。土田選手は障害を抱えながら、育児も競技も続けてきてこの年齢だ。来年の夏は競技人生の「集大成」と位置付けている

他にも東京オリンピックパラリンピックで活躍が期待されるママアスリートを何人か紹介しておこう。

オリンピック選手

  • 佐藤 希望 選手(33歳・フェンシング
    16年リオ大会フェンシングエペ8強
  • 荒木 絵里香 選手(35歳・バレーボール
    12年ロンドン大会バレーボール銅メダル
  • 寺田 明日香 選手(30歳・100m障害
    19年に100m障害で日本記録を更新
  • セリーナ・ウィリアムズ 選手(38歳・テニス
    実績:12年ロンドン大会テニス単・複2冠 四大大会シングルス23勝

パラリンピック選手

  • 山崎 悠麻 選手(32歳・バドミントン
    実績:19年バドミントン世界選手権ダブルス3位

 

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