音無(おとなし)神社
天然記念物のタブの木があり、川沿いに建てられています。小さめの神社です。1枚目の建物のすぐ左側と3枚目の鳥居の写真の階段の両端にある竹に穴が開いたようなものが夜はライトアップされます。川沿いやかかる橋にもライトアップがあり、これからの時期、夜にこの辺りをゆるりと歩くのも心が癒されますよ。(川沿いに歩くと降りれる場所がいくつかあります。)
あの有名な、天下の奇祭 『尻つみ祭り』が開催される(毎年11月10日)場所でも有名です。(私は出たことは無いと思います。)
また、源頼朝と八重姫が密かに出会っていた場所でもあると言われています。
タブの木とか知らず・・・
もともと天然記念物がこの神社にあるとは全く知りませんでした。
きっかけは、今の仕事先の1つである、横浜リゾートアンドスポーツ専門学校でお世話になっている講師の先生がお話ししていたのを思い出し、この機会に歩いてみました。
このタブの木は大人が4~5人くらいで手を合わせて円をつくったくらいの大きさですかね。
緊急事態宣言が解除された後・・・
緊急事態宣言が解除されるかもしれない状況にはなってきています。解除され、都道府県間の移動も制限が無くなった際には感染予防に配慮すること起こしになり楽しんでいただけたらと思います。