全国選抜関東予選が終了 2月4日(日)
昨日に佼成女子高校に負けたため、今日はメイン会場で少し試合を見て横浜へ帰宅しました。佼成女子高校は昨日に2試合目で茨城県2位の水海道第一高校を31-8で圧倒し、あっさりと全国選抜大会への出場を決めています。
今日は1位トーナメントの決勝戦や最後の選抜切符をかけた試合が行われました。結果は下記の通りです。
全国選抜関東予選の結果2月3日(土)
私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部。今日は東京都2位の佼成女子高校と対戦しました。
結果- VS 佼成女子高校 21ー27 敗戦…
10-11
11ー16
この敗戦により我々の大会は終了。全国選抜大会への出場権を逃しました。実は1月初旬に東京女子体育大学で開催されたニューイヤーカップという大会で30分1本のゲームを佼成女子高校とは行っています。この時は30分ゲームで10点差以上をつけられてぼろ負けした相手でした。
しかし、同じ高校生。組み合わせが決まったのが1月21日。やってやれないことはない!・・・と、勝つために本気で取り組んできたこの2週間。それでも倒すことができなかった佼成女子高校の強さに完敗でした。
その他の試合結果は群馬県ハンドボール協会より下記の2つがチェックできます!
インターハイこそは全国大会への出場を目指して、今から積み上げていかなければならないと思います。今日の日の悔しさを忘れずに日々の練習や生活を過ごしたいと思います。
全国選抜関東予選会の組み合わせが決定しました
全国選抜関東予選大会の模様は群馬県ハンドボール協会の特設サイトにて確認ができます。1月20日(土)に組み合わせ抽選が行われ、対戦相手が決定しました。全国選抜関東予選では、各都県の上位2校が出場でき、1位トーナメントと2位トーナメントに分かれて代表権を奪い合います。
私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部の初戦の相手は、東京都2位の佼成学園女子高校です。佼成学園女子高校は、全国優勝もしたことのある強豪です。東京都2位ではありますが、実質の力は全国レベルであることは間違いありません。全国大会出場を狙う我々のチームにとっては、申し分のない相手でこのチームに勝って全国に出場することはとても価値のあるものになるでしょう。
横浜創英高校女子ハンドボール部の大会の流れは下記の通りとなりました。
- 2月2日(金)
開会式 15:00~@Yokowoシルクアリーナ富岡(富岡市HPより) - 2月3日(土)
初戦 VS 佼成学園女子高校 13:45~14:55@Yokowoシルクアリーナ富岡(富岡市HPより)
⇑勝つと VS 水海道第一高校と都留高校の勝者 16:50~18:00@Yokowoシルクアリーナ富岡(富岡市HPより)
ここで勝てば全国選抜大会の出場権を獲得! - 2月4日(日)
2月3日(土)の2試合目に負けると…
VS 1位トーナメントで負けてきた相手 12:30~13:40@Yokowoシルクアリーナ富岡(富岡市HPより)
ここで勝てば全国選抜大会の出場権を獲得!
という流れになります。この2パターン以外は全て出場権を失うということになります。
たまたま会場は全て同じ施設になりましたが、ほかの会場として下記の2か所も大会会場となっています。
- 群馬県立富岡高校体育館(HPより)
- 甘楽町立甘楽中学校体育館(HPより)
甘楽中学校の体育館は昔の大会で使用しましたが新しくてきれいでびっくりしました
全国大会出場の条件
私のサポートする横浜創英高校女子ハンドボール部は、神奈川県予選を2位で通過したので各都県の2位で対戦相手が組まれる2位トーナメントに入ります。我々のチームが全国大会に出場する条件は、先ほども上げましたが下記の2通りとなります。
- 2連勝する
- 初戦を突破し、2回戦敗退の場合に1位トーナメントから落ちてきたチームに勝つ
というこの2通りとなります。ですので、初戦敗退の際は全国大会の切符は無くなるためとにかくまずは初戦を勝つことが最重要となります。
本来であれば、2位トーナメントになると3連勝する以外に出場することはできないのですが、昨年のインターハイの全国大会で関東のチームがベスト4に2校残りました。これにより+2枠が関東のチームに与えられているため、2位での出場でも可能性が高くなったことが大きな要因となっています。
こればかりは、昨年のインターハイ予選でベスト4に入ってくれた東京都・千葉県の代表チームに感謝!
2023年度のインターハイの結果(日本ハンドボール協会HPより)
昨年のインターハイ神奈川予選でベスト4に入れず、私がサポートしてからは初めての悔しい思いをしました。新チームとなり、選手たちは『全国大会出場』という目標を立てました。
私も今までとは何かを変えないとと思い、トレーニングでは新しい取り組みもしてきました。次のこの大会で目標を掴み取るところまで来ています。残りの期間も大切に過ごしていきたいです。